先日、会社で送別会がありました！
素敵なレストランで美味しい料理に舌鼓をうち、お世話になった方を見送る。
素晴らしい夜だった…
のですが。
会社の飲み会あるある、
飲み過ぎたことに翌朝後悔パターン。
と言うのも、幸か不幸か(？)
私はお酒に強く、顔にもほとんど出ません。
ゆえに、飲み過ぎても誰も気付いてくれないし止めてくれない。
つまり、ヤバいと思った時にはもうゲームオーバーなんです。
このために、過去何度飲み過ぎて懺悔の朝を迎えたことか。
うち数回は本当に言えないレベルの失態をしでかしたこともあるので、
酒癖の悪さは私にとって克服すべき悪習と言えます。
で、先日の会ではさすがにそこまではいかなかったのですが、
むしろ良い会に終わって良かったーぐらい思いながら(幹事だったので)
帰路につき、寝ました。
翌朝。
起きて準備をしようとした時に、急に思い出したのです。
昨夜私が犯した(かも知れない)些細なミスを。
詳しくは伏せますが、
会計上スマートでないかつ不適当(もちろん法に触れるという意味ではなく！)な方法でやってしまったのです。
しかもその時は全然気付かず(酔ってたのもあると思いますが、酔ってなくても気付かなかったかも…)。
朝になり突然気付いて、
うわー！！と喚き出す私。
まだ夢の中の彼は驚いて何なにどうしたの？！と(そりゃそうだ)。
そこから5〜10分、わーごめんなさい私は馬鹿だーやだやだーI'm sad◇※★◎◼︎♪と喚き続け(朝から本当に迷惑…)
彼がどうしたの？言ってごらん？？と根気強く声を掛け続けてくれて、
最終的に「実はね〜…涙」といきさつを話したところ
HAHAHA!!!
そんなこと？！？！ ;D
と爆笑。
続けて、
いいかい？
君がすべきことはたった一つ。
「正しい方法で会計しなかったの？」と聞かれたら、
「お店の人に頼んだんですが、できないと言われたんです」と嘘をつくことだよ。
まぁおそらく誰も聞いてこないと思うし、
万が一会計方法のことで君を責めてくる人がいたとしたら、僕の所に連れてきて。
I'm sorry???
あなたがこのパーティーに貢献したことは何ですか？
って聞くから！
何より、彼女（送別会の主役）が楽しんでくれたのなら
君はそのことに一番誇りを持つべきだ。
と。
なんか、そうだよね〜と笑けてきて、お陰で平気になりました(その後一人になったら何度か、電車の中でうあぁーと思い出しそうになったけど。笑)
まぁ上記の内容が良いかどうかは別にして、
とりあえず私としては
「こういう時に誰かがいてくれるって、いいなぁ〜」と思ったのです。
一人だと、あーでもないこーでもないと七転八倒してしまいますから。私の場合。
だから、彼が何か一人で考え込み過ぎてしまってドツボにハマった時には、
いい感じで声掛けできたらなぁと思います。
ただ同時に、彼を幸せにするためには、私自身がいつも幸せでご機嫌でいることが最重要課題だなぁとも思います (これは多分多くの男女間に当てはまる)。
しかし、飲み過ぎには気をつけます orz
