仕事が大変です…
↑こちらのヘロヘロだった週を彷彿とさせる疲労度合いです。
と言っても残業で毎日終電とか、物理的な疲れじゃないんです。
仕事柄タイムリミットと相手あってのことなので、頑張るだけではどうしようもない類の、でもジワジワと精神的にくるやつです。。
忙しくなってくるとだんだん…
普段はできる限り定時に帰れるようにいろいろ工夫しています。
また仕事が滞っている時も、やたら残業しても結局効率が落ちるだけなので、調子悪い時こそさっさと帰ります。
でも最近は、さすがに最後まで残ってカチャカチャやってます。だから家に帰ったらヘトヘトだし(こんな時に家事分担しておくと楽ですよ)、朝もほうほうの体で出勤することになりがち。
そんな時に、「髪ボサボサ」とか「女性らしさを忘れるな」とか「電車で化粧するな」とか言われたら、カチーンとくるんでしょうね。
電車で化粧は程度問題もありますが、その背景にある「大変なのに分かってくれず、社会規範やステレオタイプを押し付けてくる世間」が憎まれているのでしょう。
私も前職の日系営業時代、会社の飲み会で二次会の場所を確保しようと奔走していた時に「○○(私)、歩き方が変!」と言ってきた先輩(♂)に、じゃぁお前が走って席取ってこい!!と吐き捨ててやろうかという衝動をなんとか抑えた記憶があります。笑
仕事は楽しいですか?
その営業時代に、仕事で数字や目標を達成して嬉しいと思うことはあっても、仕事が楽しいと思うことは(残念ながら)ほぼありませんでした。
しかし転職したいま、忙しくても、むしろ忙しい時にこそ、仕事でやってる内容そのものが楽しいって思える時があります。
楽しいといっても、あーワクワク!毎日ハッピー☆とかではなくて
「忙しいけど不思議と嫌じゃないんだよなー」みたいな?
ホワイト企業に勤めていた前職でも味わえなかった感覚が味わえることに、純粋にラッキーだなぁと思います。
もちろん、いまの環境に来るためにリスクをとって行動したからではありますが。
だからこそ思う
そんなラッキーな状況にいるのなら、一生に一度ぐらい髪振り乱して頑張ってみてもいいんじゃないでしょうか。女でも男でも、あの時は女(男)忘れて仕事頑張ってたなぁと思える時期がある人ってすごくセクシーだと思います。
言うまでもなく、この記事はブラック企業や激務に追い詰められている人に向けたものではありません。
キャリアを通してのんびりほどほどに、という人ももちろん良いと思います。
私も、今日書いたことをすべて撤回したくなる位「もー仕事イヤッ!」ってなる時もありますが笑、一喜一憂し過ぎず着実に、仕事人生を歩んでいきたいな。