危機です。
私たち、もうダメかも知れない。
なぜなら、アレによって二人の価値観の違いだったり妥協点の違いが浮き彫りになってきたから。
そう、それは
エアコン。
同棲生活におけるエアコン問題
カナダ人彼との共同生活は、家事分担から絶妙な距離感の取り方まで、言葉や文化の違いを越えて概ね上手くいっていたのですが、ここにきて超えるべき壁にぶち当たりました。
そもそも、男女間における室温の感じ方の違いは古今東西言われていることであって、科学的にも分かりやすい（筋肉が熱を作り出す機能を持つのに対して脂肪は一度冷えると温まりにくいので、筋肉が少なく脂肪が多い女性は冷えやすいらしい）。
あれ？では、おデブさんが暑がりなのはなぜ…？？
あと、私は自慢じゃないけど代謝がかなり良く、一般的な女子のように冷えにあまり悩まされません。
ちなみに代謝が良いというと羨ましがられますが、太りにくい代わりにめっちゃ汗かきますからね。高校時代、体育の後に「あれっ、Caseyお風呂上がり？」とよく言われました。
そして彼もブーちゃんではないのですが…いかんせん暑さのボーダーラインが違いすぎる！
クーラー病
日中、つまりリビングにいる時は窓を開けていれば今のところ全然過ごせるようなのですが、問題は就寝時。
ベッドルームに窓が無いので、かなり蒸してくるようなんですね。
一度彼の尺度でクーラーを点けたり消したりして寝た翌朝、案の定私が風邪気味になりました。
というか今でも続いています。寒くて引く風邪というより、自律神経の乱れによる体調不良という感じで長引きそうなやつ。完全にクーラー病！
ちなみにクーラー病は正式な病名ではないそうです。
解決策求む
私の体調が悪いのとハッピーじゃないのが一番イヤな彼は（すみません、サラッと惚気ました）、翌日からエアコンを点けずに寝るよう苦慮してくれました…
が！
ある朝、全身汗ばんでたのを見てやっぱ申し訳ないな〜＆これ真夏になったらヤバイぞと。
かと言って、別の部屋（と言ってもどっちかがソファですが）で寝るのはNo!!らしい。
どうしたらいいかな〜みんなどうしてるんだろう。何か良い方法があったら教えて下さい :(
