更新がすご〜く空いてしまいました。
というのも…
おもてなし2017 in Japan
カナダから彼の家族が遊びに来てくれていたのです!
一週間は関西に、そしてもう一週間は関東に滞在し、先日帰っていきました。
関東にいる間は、我が家に宿泊。普通の1LDKなので、当然かなり手狭感はありましたが、思ったよりストレスない一週間でした。
その理由として、彼の家族がとても大らかでフレンドリーなこと。そして、私が仕事で平日の日中不在にしていたことも大きかったかと思います。
24時間一緒にいれますか?
私の答えは、否。
程よい距離感って大事。これは恋人でも友人でも、あるいは実の家族であってもそうです。
ずーっと一緒にいるとどうやってもイライラしたり、小さなことが気になったりしてしまうもの。
逆に離れている時間があることで、自分にも心の余裕が生まれ、相手のことを気遣ったり「こんなことしてあげよ」「あんなことしたら喜ぶかな」と自発的に行動できたりします。
ごはんどうするか問題
さらに今回ストレスフリーだった要因の一つとして、食事の準備をほぼしなくて良かったのも大きいです!
朝昼は観光に出掛けた先で、夜も近所で外食やお寿司の出前を挟みつつ、彼と私が一度ずつ得意料理でもてなしました。
それでも何作るか迷ったので、たとえ働いてなかったとしても三食準備することはなかっただろうなぁ。。
嫁らしくない嫁
またうちの両親も関西から一晩だけ来てくれて、初めて両家家族ご対面!
私の親は全然英語話さない&彼の親御さんはフランス語を話すので、彼・彼の妹・私で英仏日に通訳する、さながら国際会議のようなディナーでした。そのため最初は脳がパニックになりそうでしたが、途中からはお互いに身振り手振りで、また言葉は通じずともなんとなく何言ってるか推測して会話を進めてくれて、だいぶ楽になりました!
その後母に「あんた、向こうのお母さんにあんまり気遣こてへんなぁ!」って言われました。笑
彼ママの大らかな性格と国際恋愛という状況が相まって、嫁姑問題には悩まされてないようです\(^o^)/ 気を遣う前に、コミュニケーション取るので必死。
でも、それでいいんちゃうかな?と思っています。私の場合は物理的な距離(日本ーカナダ)も関係はしてますが、ね。
Enjoy the Rest of Summer!
ともあれ、結果的に皆それぞれ楽しい時間が過ごせた夏でした。帰られた後は、元通りのふたり暮らしの部屋が何とも空っぽに見えて、ちょっとおセンチに。
そんなこんなで8月も過ぎようとしていますが、夏の終わりをしっかり楽しみたいです!