↑昨日の記事でご紹介したぽかぽか子宮の本では子宮を温める栄養素として、有名な「まごわやさしい」にヨーグルト(=発酵食品)の「よ」を加えたまごわやさしいよが紹介されていました。
ちなみに他の要素はこちら:
- ま=豆類
- ご=ゴマ
- わ=わかめ(海藻類)
- や=野菜
- さ=魚
- し=しいたけ(キノコ類)
- い=いも類(食物繊維)
- よ=ヨーグルト(発酵食品:納豆、キムチ、味噌etc.)
和食はまごにやさしいよ
夫が仕事終わるのが遅い日はたいてい一人分の和食を作って食べるのですが、ある日の夕食。
お茶碗と汁椀が逆。そしてキムチはそもそも和食でないという異論は飲み込んでください。
ストウブで炊いたごはんにキムチ+納豆。きゅうりの漬物。お味噌汁。
見事に発酵食品のオンパレード。ある意味腐りまくってます(嫌やわ)。
20代外資系OLの食生活とは思えない粗食ですが、一応それぞれポイントがあります。
お味噌汁
こんな感じのだし入りの味噌に、乾燥わかめと冷凍した油揚げやきのこなどを入れてお湯を注げば、簡単に一人分のお味噌汁ができます。
お漬物
私が世間から4, 5年ほどのタイムラグを経て現在ハマっている塩麹で。
トマトや蕪など水気のある野菜ならたいていイケますが、やっぱりきゅうりが一番シンプルで美味しい。一本に対し大さじ1でOK。
納豆
添加物が気になるお年頃なので、パックに入っているタレとからしは使わず、これまた塩麹とだし醤油で味付けしています。
↓だし醤油は頂き物のこちらが美味しすぎて、何にでも愛用中!TKGにかけたら天才的。
パートナーが洋食党でも
一人だからこういうさもしい食事というよりは、夫と食べる時はどうしても洋食が多いので、むしろ積極的にひとりご飯で日本の食べ物を食べたくなります。
国際結婚や海外在住となっても、調味料と食材さえ揃えばバランスの良い食事ができるぞという話でした :)