週末は実家に帰省して、エネルギー満タンになって帰って来ました。
少し足を伸ばして行ってきた淡路島の癒し効果が抜群だったので、駆け足でご紹介します。
あわび焼のお皿をゲット
そもそも今回淡路島を訪れたのは、こちらのAwabi wareが最大の目的でした。
淡路島の伝統的な陶器の製法で、最近は全国でポップアップストアや常設店舗を展開しています。
もとは診療所だった建物を改装したというアトリエ&ショップは予約制。当日でも電話してね、とのことです。
のどかで静かな場所なのでのーんびりするのも良いですが、幸か不幸か私は東京で見て一目惚れしたデザインのお皿を持ち帰ると決めていたので、すぐお買い物が終わりました。笑
肝心のお皿は、まだ目止めが済んでいないので未使用です。せっかくなので食べ物が乗った状態で、後日ご紹介しますね。
淡路島で美味しい蕎麦を食べるなら
お昼には、適当にググって決めた淡路翁という蕎麦屋さんへ。
これが、当てずっぽうだった割にかなり良かったのです!
- ジャンル:そば
- 住所: 淡路市小田1157
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- (写真提供:fami4656)
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対面通行不可能な坂道を下っていった先に、15台ぐらい車が停まっていました。週末のお昼時とは言え、このロケーションでこれだけ人が来るとは有名店なんですね。
繊細な細さと絶妙な喉ごしで、ちゅるちゅるっと食べられました!
写真は卵とじ蕎麦で、温かいお汁にざる蕎麦をつけて食べるスタイル。家族が頼んでいたスタンダードなざる蕎麦も美味しかった〜。
モダンで落ち着いた店内を眺めていると(写真なくてすみません)、どうやら『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演した蕎麦職人の高橋邦弘さんという方のお店?だそうで。さらに調べると、翁達磨グループとして全国にフランチャイズ展開しているみたいです。
近くのお店に再訪したいです!
お土産の鉄板・たこせん
お昼の後は、おやつ代わりにたこせんべいの里へ。
こちらも写真なくて申し訳ないのですが、たこせんべい工場併設の巨大倉庫のような店舗内で、数十種類のたこせんを全て試食できます。
お茶やコーヒーも無料で飲めるので、休憩スポットにぴったりです。
もちろん、各自お土産もたんまりゲットしました!
オノコロではしゃぐアラサー
たこせんの里を後にして向かったのは、淡路ワールドパークONOKOROです。
甥っ子姪っ子も一緒だったので。
↑こちらのタージマハルのように、世界各地の観光名所や遺跡が25分の1サイズで再現された、ミニチュアワールドが目玉。
小さい頃来た時も記憶に残ってますが、大人になってから見るとまた楽しい。
コロッセオ。先日行った本物と比べてどうかな?
以前よりは涼しくて助かったものの、暑かったー!
とは言え、子供たちに付き合うふりをしつつ私自身十二分に楽しんだのでした ;D
特に、このゴムボールの中に入って水上で動き回るやつめっちゃ楽しかった…!
めっちゃ疲れたけど…!!
平成最後の夏休み
こんな感じで、まさに童心に返って腹の底から笑って、心から癒された休日でした。
家族の大切さに改めて気付けた、最高の夏休みです。