今週も始まりましたね
週末はちょっと体調を崩していたこともあり、用事を済ませた後はお家でゆっくりしてパワーチャージしました。
私は元気な時でもたいてい読書をしてるのですが笑、この週末でこちらの2冊を読みました。
子宮系女子?
というのが話題や問題?になっているようです。
確かに、体内にスピリチュアルな石を入れるとかは常軌を逸しているかと。
ただそれ以外は、彼らの主張にはわりと同意できます。自分の声を大切にするとか、女性として生まれてきたことに喜びを感じるとか。
また婦人科検診で、子宮年齢が実年齢より高いと指摘されてから、食事やストレスを気にするようになりました。
この辺について医者が書いた本は科学的にはクリアなのですが、「これは体にいい、あれは食べちゃダメ」となって余計ストレスに感じることも。
それに対して上で紹介した「ぽかぽか子宮」 の本は、きちんと仕組みを説明しつつメンタルの部分に重きを置いている内容で、受け容れやすかったです。一部チャクラなどスピ系の内容も入っていますが、怪しく感じませんでした。笑
心身の繋がり
心と体を大事にしようという流れから?群ようこさんのエッセイ『かるい生活』を読みました。
漢方薬局の先生とのやりとりを中心に、日常の様々な物事に疑問をもったり断捨離してみたりする群先生の独特の視点が描かれています。ていねいな暮らし系が好きな人はきっと好き。ただ、年齢を重ねるのは大変だなぁという印象が残ります。汗
群先生の『パンとスープとネコ日和』シリーズが好きなので、同じ感覚ですいすい読めました。最後の家族の話は、作風からは想像できないヘビーさではありましたが…。
そんなわけで、秋も深まる夜長に読書はいかがでしょうか :)
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