元外資系OLの眼鏡

カナダ人と結婚5年目。カナダ・ケベック州モントリオール郊外在住。国際結婚のリアル/海外移住生活/日々の気づきなど、のびのび更新中。

お酒と私

飲むのが好きで、嫌い。

いきなり情緒不安定ですみません。

でも私にとってお酒は、だめんずのような存在。

好きで、ひどい目に何度遭わされて「もう絶対に会わない」と誓っても、ほとぼりが冷めて優しくされるとコロッとその手の中に転がり込んでいる。

 

飲めない人になりたい?

最近は特に、お酒が飲めない人に本気で憧れもする。

だって、酔っ払わない=絶対に粗相をしないということだし、単純に飲む人がアルコールに使う可処分所得を丸々他のことに使えるということだ。たとえ外で高いお酒を飲まないとしても、定期的な晩酌代は固定費ですからね。

ゴリゴリ旧時代的な営業マンでもなければ(私が以前属していた製薬会社のMRとか…)、最近は飲めることによる実利はないに等しいのでは。

ではなぜ多くの人がお酒を飲むかと言えば、そりゃ楽しいからである。唯一にして最大のメリット。

 

飲まないメリットと飲むリスク 

また私は真面目な方なので(内弁慶の外地蔵なだけなのだが…)、お酒によって少し羽目を外した位の方がちょうどいいと言われたりもする。

しかし最近はそのメリットを考慮しても、人前で飲酒することによるリスクの方が上回るんじゃないか?と思っている。

これまで何度もやらかした粗相はもちろん、そこまで泥酔しなくとも「あー調子乗ってあんなこと言わなきゃ良かった…」「はしゃぎ過ぎ自分キショッ」とかなるのが、若気の至りで済まされなくなるこの歳になると、本当に嫌になるのだ。

であれば、別に打ち解けられないと思われてもいいから、何事もなく帰宅し平和な気持ちで眠りにつける方がメリットが大きい。翌朝もスッキリ起きられて生産的だし。

 

コスパ+満足度+安心感=家飲み 

逆に言えば、安心して飲める夫との家飲みで満足なのだ。うん、これが外で飲みたいというインセンティブがあまり働かなくなった要因の一つだな。

我が家では日常的にワインを飲む。Amazonでや楽天、あとは新聞で広告が出ていたりする、10〜12本で5,000〜10,000円ぐらいのセットを買う。最安値レベルのものでもテーブルワインとしては普通に美味しいし、たまにびっくりするほど美味しい銘柄に当たったりするので楽しい。

ここ最近は、飲み会にお誘いいただくのは嬉しい限りなのだが、上記の理由でかなり絞って参加させてもらっている。二次会も行かないと決めている。別に忙しがってる訳でもお高く止まっている訳でもないのだけど…。

ただし、お昼の乾杯に1杯とかは全く影響ないので大歓迎である。最近だと、帝国ホテルのエッグベネディクトにシャンパンが付いている朝食を是非食べてみたい!

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皆さんとお酒の関係は、良好でしょうか?

 

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