今日も今日とてマツキヨのスキンケアライン、アルジェランを使っている。
最近特に肌の調子がいいので、お手入れの方法を書き留めておく。
めっちゃ簡単だから!!
三十路女のシンプル美容
まず、私は基本的に化粧水と乳液しか使わない。秋冬など導入美容液(リポ◯ーム)を使うこともあるが、基本はこの2アイテム。
お年頃なので、美容液やアイクリーム、オイルで保湿などした方がいいかなぁ…と思っていた。が、乾燥に悩んだことはなく、逆にTゾーンのテカリが気になるオイリー肌だ。
そんな私に答えを与えてくれたのが、ある雑誌の美容特集。内容は、水が必要な肌 vs 油が必要な肌のお手入れやスキンケアの比較だった。
その記事で、水が必要な肌に対するお手入れのポイントとして「お手頃価格のものでいいので、化粧水をバシャバシャと使って肌に浸透させる。肌の奥の火照りを鎮火させるイメージで」と書いていて、とってもしっくりきた。
体質を知る一つの方法
以前アーユルヴェーダで火のエネルギーであるピッタと診断された私。
▲私は診断してもらったが、上記サイトでも簡易自己診断が可能。
ピッタの特徴は主に下記の通り(私の解釈):
- エネルギーに溢れており、情熱的
- 短気で怒りっぽく、負けず嫌い
- 消化・吸収・排出が総じて活発
- 中肉中背、平均的な体型
- 体質に合う食べ物:野菜・果物・コリアンダー系のスパイス etc.
- 体質に合わない食べ物:塩分・酸味・辛味の強い食べ物全般 etc.
- 若禿げに注意
とにかく身体の中で炎が燃えているイメージで、ゆえに代謝が良い。にしても最後のデメリットよ…!
一般的に女性は身体を冷やさないようにと言われるが、ピッタの場合は冷たい飲み物が飲みたいときは飲んだ方がいいということ。
そういうわけで、体内の熱を鎮火するように水分を補給するというイメージは大変納得がいった。
お肌にゴクゴク水分を与える
で、本題のスキンケアについて。
アルジェランの化粧水を一度に3, 4プッシュ使っていて、それを一気にではなく1プッシュごとにしっかりとハンドプレスで肌に吸わせていく。というかペチペチ叩いてる。
3回ぐらい全顔に付けた後、ほっぺたを触って冷たい感じがしたら水分チャージ完了。まだならもう1プッシュ分をほっぺた中心に“追いローション”して、乳液でサッと蓋をして終わり。
これでその夜のすっぴんはもちろん、翌朝メイクした後も内からツヤが出る(テカリじゃなく)。私の場合は保湿ではなく、保水で肌の調子が整うんだなと改めて実感した。
というわけで、私と同じような肌タイプの方がいたら、ゴクゴク保水ローション作戦を是非試してみてほしい。