明けましておめでとうございます!
Happy New Year!!🌅
— Casey@外資系OLの眼鏡 (@lifeisajanico) 2020年1月1日
年越しを実家で過ごし、まだ人の少ない東京に戻ってきました。ガキ使とRIZINと(家族が)ザッピングしながら見た紅白の主な感想:
🎤やっぱりSuperflyはダントツで歌上手い
🎤氷川きよしが美しすぎる
🎤平成最後の紅白は伝説的に良い内容だった
今年もよろしくお願いします🎍 pic.twitter.com/APyU7hRWA4
令和最初の年越しは、実家にて家族全員で賑やかに。
大晦日・元日のとんぼ返りでしたが、元日の東京は電車はガラガラで、いつもより人の少ない渋谷のキリッとした空気が好きです。
新年の抱負
さて、ここ数年は今年の抱負を漢字1文字で書き留めています。
昨年の漢字とその振り返りはこちら▼
というわけで今年の漢字は、デレデレデレデレ…デデン!
主に2つの想いを込めました。
①いろんな人と話す
昨年末にこちらのブログ記事にも書いたのですが:
ここ2, 3年は、ぐーっと自分の内面にフォーカスをしてきました。本来の自分に繋がることで、それまで嫌いだった部分(プライドが高いとか真面目とかいろいろ)も引っくるめて自己受容ができるようになりました。
私は内向的な人間なんだ、と改めて認識することで、無理せずに外向きになれる準備ができたように思います。なので、2020年は積極的に新しく人に出会ったり、定期的な親交のない人を食事に誘ったりして、(心理的な)半径5m「外」のゆるい人間関係を意識して築いていきます。
多様な人と話すことで、異なる考えや刺激的な言葉にも出会うことでしょう。そして、自分の意見をいちから説明して伝えることも必要になるでしょう。意見が異なる時に、論破しようとする・キレる・コミュニケーションを放棄する以外の方法を取れる人は、ものすごくカッコいいです。私もそうなりたいので、まずは一歩ずつ。
②フランス語を話す
カナダのケベック州出身である夫は完璧な英仏バイリンガルですが、彼の親世代以上はフランス語が中心という人が多いです(ケベック州はフランス語が公用語)。
夫ファミリーとのディナーテーブル等では、当然ながらフランス語が飛び交います。それ自体はもちろん良いのですが、個人的にちと心苦しいのが、英語ができる夫や義妹が私のために通訳してくれようとする時なのです。
気持ちはウルトラスーパー嬉しいのですが、私がせめて聞き取りだけでももう少しできれば…と思うのと、ジョークとかを説明させるのがボケ殺しみたいで悔しいのです(芸人の心意気)。
あとスカイプとかでたまにビデオ通話をする時、私がボンジュ〜ルサヴァ〜とか言うのに対し「Oh!! Caseyのフランス語はどんどん上達してるね!!」とか言われると、
こんなもんで本気と思われたらかないまへんで
と謎の語学に対するプライドが生まれるので(プライドの高さが役に立つ時もあるのだ)、今年こそはフランス語に本腰入れて取り組みます。
目標は:
- 挨拶程度の日常会話はできる(天気の話や何の仕事をしているかなど、初対面の人と2, 3分程度話せるレベル)
- ディナーテーブル等でネイティブスピーカーが話している内容の50-70%は何となく理解できる(政治の話をしてるのか単なる世間話か、はたまた下ネタなのか、せめて何を話しているかは分かるレベル)
何だかんだ言って、日本語→英語と比べれば驚くほど英語→フランス語には共通の語彙や文法が多いし、実はこう見えて大学での第3言語はフランス語だった(全然身に付かなかったけど…ゴニョゴニョ)から、やればできる!絶対できる!!
Je veux pouvoir parler français!
2020年もよろしくお願いします
皆さんの新年の抱負は何ですか?
今年も1年、幸多き年となりますように。よろしくお願いいたします :)