先日東京大神宮に行ってきました。
というのは、私(たち)にとって大切な場所だから。
↑こちらにも書きましたが、願い文という神様へのお手紙に理想の人&生活を書いてお願いをしたすぐ後に彼と出会ったことから、折に触れて御礼参りに行っているのです。
そして今回行った理由はもう一つ。結婚式の検討をするためです。
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先日東京大神宮に行ってきました。
というのは、私(たち)にとって大切な場所だから。
↑こちらにも書きましたが、願い文という神様へのお手紙に理想の人&生活を書いてお願いをしたすぐ後に彼と出会ったことから、折に触れて御礼参りに行っているのです。
そして今回行った理由はもう一つ。結婚式の検討をするためです。
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よく聞かれます。実によく聞かれます。笑
思うに世の中にはある点で二種類の人間がいて、
に分かれると思います。で、私は1. なようです。
「放っとけない」って、20代前半ぐらいまでは異性に言われたら嬉しい言葉かもですが(というか私が男の先輩に言われてちょい嬉しかった反面、うっすら下心も感じた…w)少なくとも仕事においては「あいつは大丈夫そう!」っていう評価の方が良いと思っちゃいます。
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ごはん屋さん記事連投ですが、今回も最後にごちゃごちゃ考察を加えているので読んでー笑
いま関東におるん?何してるん?!久々会おうや!という、お上りさんあるあるなノリで再会することになった、彼女。
学生時代は、取っていた学科の授業が一緒だったりお互い専門課程を取っていたりで、主にキャンパスで顔を合わせることが多かったのですが、そんな中でも話が合うなぁと感じていました。
そんな彼女だったから予想はしていましたが、会った瞬間卒業後のブランクをすっ飛ばして、昨日会った続きかのように近況報告や仕事・恋愛の話、将来のこと、四方山話に花が咲きました!
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週末は風邪っ引きでした。
土曜日はちょうど予定もなく、彼もお仕事だったので、久々に休日一人でゆーっくり静養しました。
「何にも予定のない土曜日」って、なんだか余裕ある響きで素敵。「予定のない雨の日」も同じ理由で好きです。
週末まるまる空いている、というのももちろん良いのだけれど。
この日曜日は、お世話になっているお姉さん的な方と久々にお食事の予定でした :)
お陰様で体調も良くなってきたところで、向かったのは新宿。
お目当ては新宿御苑ほど近く、新緑が眩しい庭園に…はそこそこに視線を遣りながら辿り着いたのは、イタリアンレストラン『イル・バッティ・クオーレ』さんです。
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タイトルの通り、わたし怒られるのが人一倍嫌いみたいです。笑
この歳になって急に、自分の思考回路や行動パターンを客観的に見られるようになってきて。そうそう、嫌いな人が現れた時やムカついた時なんかに「なぜ私はあの人が嫌いなんだろう」「なぜこれにムカついたんだろう」って考えることで、他人と自分の考え方の違いが浮かび上がるような気がします。
おこられるのきらい。だいっきらい。笑
理由は、テンションが下がるから。ただそれだけです。
そもそも、怒られたら凹むのが当然だと思っていたのですが、ある人が「怒られても何も思わない。怒られたーって思うだけ」と言っていて。強がってるだけかしら?と思っていたのですが、どうやら本当にそうだと分かって、怒られても凹まない人がいるんだと衝撃を受けました。笑
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ここ数週間二つほど悩んでいたことがありまして。
一つは、私の両親に(口頭ではOKをもらっているけれど)改めて彼と揃って婚約の挨拶に行くということ。
もう一つは、彼の親友がカナダで結婚式を挙げるということで、夏休みを取って同行するかということ。
最近周りの結婚式で関西や実家に週末移動することが重なり、出費の面もあります。
また後者のカナダに関しては、ハワイやらGWやらこのところ2カ月に一回のペースで一週間強の休みを取っていて、いいのかなぁ…という謎の勤勉な思想。笑
でも、とりあえず両親への挨拶の方からなんとなく日程を決めて、ホテルや航空券を調べ始めました。
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一週間ブログお休みしていました!今日からまた気分新たに、よろしくお願いします。
友人の結婚式に参列するためです。
学生時代の部活の友人で、苦楽を供にしたメンバーの中で第1号の結婚ということで、会の開始早々涙腺が緩む私。
花嫁姿で現れた彼女はいつも通り溌剌とした笑顔で、かつ深い愛に満ち溢れた表情をしていました。写真でしか見たことのなかったご主人も、そんな彼女と本当にお似合いの陽気で誠実な方でした。
また、いまは全国散り散りになっている学生時代の苦楽を供にした(2回目w)メンバーで久々に全員集合できたのも、本当に癒し効果が高かった。演じなくて良い、ありのままの自分。むしろ普段いかに無意識に自分を脚色しているかに気付けました。そりゃ疲れるわ。。
そして、学生時代を過ごした大阪という街で、思い出したこと。それは、「欠乏感」ーそしてそれは、いつも私を動かしてきた原動力でした。
川沿いの田舎町で生まれ育った私は、宇多田ヒカルの英語に憧れて、そしてまだ見ぬ世界に憧れていきなりカナダに飛び出しました。
大学では、故郷から一番近い都市の大阪に出て行きました。当時の私にとって、梅田は大都市そのものでした(今も都会やな〜って思うけど…)。
そして就職。全国どこに配属になるか分からないという、いま思えば結構ヒリヒリする状況で、初めての関東暮らしへ。規模は全然違うけれど、故郷の港町をちょっぴり思い起こさせる横浜で、てんやわんやの新卒社会人を経験しました。
そしてそして、転職して都内の外資系OLに。今だから話しますが、宇多田ヒカルさんが高校留学のきっかけとなった様に、前職で燻っていた(?)時にアメブロで「外資系OL AIの今日のコーデブログ」(しばらくブログお休み中でいらっしゃいましたが、今は独立されて「毎日がときめく『自分軸ファッションの作り方』」というオフィシャルブログを再開されているようです♪)を夢中になって読んでいて、外資系OLという人種の生態に興味を持ったのが全ての始まりだったと思います。私の人生、後付けでいろいろそれらしいこと言ってますが、大きな転機となるような出来事って大体こんな単純でミーハーなことがきっかけです。ある意味直感には従って生きているのかも知れない。笑
共通して言えるのは、常に「いまの状況」に良しとせず、新しい環境に飛び込み、そこに(完全にではなくとも)適応できたらまた新しい環境を探し求めてきたこと。
出世欲や権威欲が強い人が「もっと上へ、もっと強く」という上昇気流で動くのだとしたら、私は「もっと外へ、もっと新しく」という遠心力で行動してきたのだと思います。
そして、その中心にあるのが欠乏感でした。願って行動すれば、理想は現実になってきた(たとえ時間が掛かったとしても)。夢が叶っても、そこで立ち止まるのではなくまた次の夢・理想・目標を見つけてきた。その根底にあるのは「自分はまだまだこんなもんじゃない」「もっとこうありたい」という渇望(aspiration)。そう!欠乏感と言うとネガティヴに捉えられることが多いですが、喉が渇いたら水を飲むように、何かが足りないと感じて行動を起こすのは本来人間にとって重要な本能です。
「足るを知る」「今ある幸せに感謝する」「いまここに集中する」といった、今流行りの(?)マインドフルネス的な考え方ももちろん素敵で、ちょっと疲れてしまった時や立ち止まりたい時には特に大切。だけど、来し方を振り返った時に私を私たらしめてきたのは他でもない、ギラギラとした渇望だった。
なんだかここ最近忘れかけていたけれど、ちょっとダサくても必死すぎて笑われても、必ず本当に欲しいものは(最終的には)手に入れてきた自分を思い起こさせてくれた大阪ステイでした。
ダサく必死に、またがんばってみよかな!
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