文章を書いていきたい。
と改めて考えた時に、ふと自分のブログについて思い返したらすごい気になったことが。
表現の違和感
↑例えばこの記事。
本文を書いてる時はノリノリでしたが、タイトルをつける時に「うーん」と一つ二つ考えて、アップしました。
でも後からこのタイトル見て、言いたかったのこれじゃないよねと。
この記事自体はノッて書いたので(具体的には通勤電車で推敲含めて15分ぐらいで書き上げた)、じゃぁ何が言いたかったのかな?と考え直したところ、新タイトル降りてきました。
『5万ぐらいの靴を履くと背筋が伸びる。』
ゲスwwwではなく
たいてい最後にタイトルをつけるので、元のタイトルは妙にいい子ぶってフワッとしたまとめみたいになってますが、なぜこの記事を書こうと思ったか?何が伝えたかったか?を考えると:
- 自分の足に合った「きちんとした」靴を履くとファッションが決まるしセルフイメージも上がる
- 私にとって「きちんとした」靴はペリーコだった
- 今まで買っていた2〜3万円の◯デットオディールは足に合わず痛くなったし、足に合ってた7〜8,000円のマ◯イのラクチンきれいパンプスは楽だけどフォルム的に気分が上がらなかった
- かと言って10万円のルブタンでもなかった
以上4点です。
後日改めてこのペリーコを履いてて「あ〜やっぱ5万ぐらいの靴履くと背筋伸びるよねぇ〜」とふと思った時に、あ!これをタイトルにすればいいんやん!と。
まだまだPV数が多くもなければ(読んで下さってる方々にはもちろん感謝です!)家族友人が読んでるブログでもないので、どう思われるか気になる訳ではありません。
ただ、直接的な表現を避けて毒にも薬にもならないような言葉を使いがちなのは、「どの立場の人にも寄り添う安心安全な私」でいたい、という人間の本能なのかも知れません。
でも今は「安心安全な私」から「何者か」になりたいと脱皮したがってる私がいます。だから一皮剥けてみる。それがたとえ薄皮でも。笑
気を取り直して
ふんわり教訓めいた言葉で飾ったら、いま現在の私が言いたいことがブレてしまう。
他の誰かが書けるようなことは、私が書く必要はない。
アラサー外資系OLの国際結婚ライフを、等身大で発信する。
というか普段のわりと過激な物言いの私を知っている知人友人が、上記のふわふわした文章見たら笑うだろうなw
あと【ファッション】とか【食】とかタイトルに入れるのも、言いたいことがボヤける原因になりがちなのでやめた。そのためにカテゴリー作ってるんだから。笑
というわけで、マイナーすぎるチェンジを経た新生『外資系OLの眼鏡』をこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m