こちらの記事でも書いたのですが、最近下着を一新して、そこからファッションや生活全体に良い影響が波及したように思います。
で、今日も見に行ってですね。
なんでこんなにテンション上がるのかなぁと考えてみました。
パルファージュとの出会い
私はPARFAGEというワコールのブランドが好きでして。
数年前に蜷川実花とコラボした花柄のデザインに一目惚れして以来、売り場に行って目に留まるものがPARFAGEということが多いのです。
それまで買っていた下着の価格帯と比べると一回りお高いですが、それでも更にラグジュアリーなもの(百貨店のランジェリー売り場で奥の方にディスプレイされている系)と比較すると、デザイン・機能・日々の満足度を日割りした金額は決して高くないと思います。
PARFAGEは色使いはもちろん、レース(バックの部分が総レースだったりして至極可愛い)やワンポイントのクリスタルなど、乙女心をくすぐるデザインが多いです。
となると、当然ながら手洗いが推奨となります。
めんどくさっ!!
えぇ、私も最初はそう思いましたよ。
でも今ではすっかり慣れました。洗ってるうちに、愛着が湧いてくるものです。
もっと言うと、この「下着を手洗いする時間と余裕」が無くなってきたら、私的には注意信号だなと思っています。
例えば4セットをこういう一軍下着で揃えたとして、ユニクロのブラトップを1, 2着持っていれば(運動や旅行にはこれ一択)、例え忙しい週だとしても平日1週間は乗り越えられるわけです。
で週末なり平日夜なりどこかで手洗いする気力すらないというのは、文化的な生活から堕落しつつある一歩手前だろうと。
さらには、今後ライフスタイルが変わったらそれこそブラトップばかりになったりするかも知れません。ただ少なくとも今の段階においては、PARFAGEを定期的に躊躇せず買い換えられるぐらいには、稼ぎ続けることを目標にしたいと思います。
結局言いたかったこと
下着から飛躍した人生哲学(?)の話でした。
そんなわけで(??)また一つ新しいPARFAGEをお迎えしましたとさ!