ずっと行きたかった場所へ🥺🚄
— Casey@外資系OLの眼鏡 (@lifeisajanico) 2019年3月29日
ミニマリストではないけど1泊ぐらいならリュック1つで余裕なので、身軽だし荷造りも時間掛からないのはいいんだけど、服装もワンパターン化して旅先での写真だいたい同じ服着てる#旅日記
このツイートを最後に、ほぼ呟かなかった旅日記。充実した一泊旅行に行ってきた!目的地は…
にキター!!
はじまりはスタバ
世界一美しいスタバ(に選ばれたことがある店舗)があるという噂を聞きつけて、ずっと行ってみたかった富山県。
こちらがそのスタバ環水公園店。富山駅から徒歩10分程にある、富岩環水公園にある。
……この旅行中わりと常に絶好の曇天だったこともあり美しさが伝わりづらいかも知れないが、対岸から見ると芝生の上に浮かぶガラス張りの建物が、都会のスタバには醸し出せないマイナスイオンを発している。
この日はまだちょっと肌寒かったのだが、晴天の初夏の日などに訪れたら絶対に気持ちいいだろうなぁ。
富山湾鮨食いねェ
もう一つ富山に来るモチベーションとなったのが、富山湾鮨!!
駅にもいきなりドーンと巨大なサンプルが。
「天然のいけす」と言われる、富山湾産の新鮮な魚介。ほたるいかや白エビなど名産品も含めて、どこで食べても本当に美味しいのだが、いわゆる廻らない寿司屋で食べると金額を気にしてビクビク食べることになってしまう。
そこで、10貫1セットで定額2,000〜3,500円(税別)でとっておきの地産品を使ったお寿司を、富山県内の提携店で提供するというのが富山湾鮨のコンセプトである。詳細や提携店舗などの情報は下記サイトをご参照あれ:
後述するが、宿泊したホテルの近くにあった寿司正さんにお邪魔した。お得なランチセットになびきそうになるが、ここは富山に来た意味を思い返し強い思いで富山湾鮨を注文(2019年3月現在こちらでは一人前3,000円+税で提供していた)。
富山県の形をしたお皿に乗せられて出てきた富山湾鮨。大将からネタの説明をしてもらい、早速いただきます。
………
ウマ〜〜〜!!!!!
私は特別お刺身ファンではないのだが、金沢で鉄火丼を食べてから生のサーモンを食べられるようになった経験から、富山湾鮨には期待していた。
にしても予想以上である!白エビやクロムツ、そしてシーズン終わりギリギリに食べられた寒ブリなどなど、一貫ずつそれぞれに尊かった。特に白エビ…メレンゲかな?ってぐらい、とろけたよ!!
あとシャリも美味しいんだなぁ。ビールか日本酒を飲もうかと思っていたけど、結局頼まずにお寿司に集中して食べてよかった。いいお値段するだけあって、ネタとシャリをじっくり味わうのも良かろう。
ガラス美術館と図書館
他にも、国立競技場を手掛けた隈研吾氏設計の施設「TOYAMAキラリ」もホテルから徒歩圏内だったので立ち寄った。富山市ガラス美術館と富山市立図書館が入っている。ガラス美術館は行ってみるつもりだったが、ギャラリーショップが充実していて見てるだけで楽しかったので、常設展はスキップした。
図書館もさすがクマケン、落ち着かないほどおしゃれ!!
平日の午後だったのでお年寄りが多い印象だったが、落ち着いていて、かつ駅前の中心部より下手したら賑わっていた。
充実の初日
富山駅を中心に主要な観光スポットは比較的コンパクトにまとまっているので、1日目のやりたいことリストは早々に完了し、お宿へ。
ビジネスマンにファンの多いドーミーインのプレミアム版とのことで楽しみにしていたのだが、これが本当に素晴らしい宿だったので別記事で語りたい。
というわけで、二日目に続く!