元外資系OLの眼鏡

カナダ人と結婚5年目。カナダ・ケベック州モントリオール郊外在住。国際結婚のリアル/海外移住生活/日々の気づきなど、のびのび更新中。

「インフルエンサーだからフォローしない」時代が到来するのかも知れない

 

www.lifeisajanico.com

先日の記事でも書いたんですが、2018年も暮れになって突然とぅいったーにハマりました。

他のSNS同様アカウントだけ存在している状態だったのですが、ブログの更新情報以外にも少しずつ発信をしてみたり、何人か気になる方をフォローしてみたりしたところで、自分とTwitterとの親和性を感じました。

キラキラ度が薄めで自己承認欲求みの割合が少なく、言葉>写真であり大喜利感があるのが好みです。

 

そんなTwitterで 

一時とある影響力のある方、いわゆるインフルエンサーをフォローしていました。

その方とはお会いしたことはもちろん直接交流したこともないのですが、他の方がいいねやリツイートしているのを見て、その発信が好みだったからです。

しかし結果から言うと、しばらくしてフォローは外しました

理由は、その方が別媒体で発信した内容がリリースされた日はもちろん、過去のものや少し前のものもすごい勢いで引用されるんです。

そしてそれらを、ご本人が丁寧にリツイートするのです。

そのこと自体は全く問題ありませんし、まさに正しい使い方だし、もちろん誰も悪くありません。

ただ、SNSにおける承認欲求が少ない(と思ってるだけかも知れないけど…笑)私でも、なんかしんどかった。

私がフォローしている人たちの、ニュースや誰かのツイートに対して思うこと、好きな物事の話、飼ってる動物の写真、ひとり言なんかが並んでいるタイムラインの中で、そのインフルエンサーの方の「宣伝」みたいなツイートが半分ぐらいを覆うようになったから。

それ(だけの量的な反響を生むが)ゆえにインフルエンサーなわけですが。

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なぜ見たくなかったか 

最初はこんな風に丁寧に自分の気持ちを追わなかったので「ただジェラってるだけちゃうんかいww」とも思いましたが、恐らくジェラシーとは違うとも感じていました。

私が下手にフォロワー数が多ければ嫉妬もするかも知れませんが、まぁ興味のある方は私のTwitter覗いてみてその小規模運営っぷりをご確認下さい↓

twitter.com

フォローしたりされたりするのはもちろんとっても嬉しいのですが、あえて増やそうとはできておらず、しておらず。

そんな時に、こんなツイートを拝見してそう!そう!!そう!!!と画面を連打しそうになりました。

自分自身がこの中で言う「掘り出される側」なんですけどね。笑 

ともあれ、これだけインフルエンサーが増えた今、多かれ少なかれこのような気持ちを抱いている人はいるのではないでしょうか。

 

特別でないことの価値

こんなツイートをしたことがありますが、ブログに限らずSNSも「普通の人が普通の発信をしていること」に意味が出てくる時代がもうすぐそこに来ているかも知れません。

利益抜きでいいものを勧めてくれる人をいつだって世間は求めているから。

されど、誰にも発信が届かないのでは意味がありません。よって、ベストなのは「バズるかバズらないかの瀬戸際で継続して発信する」ことでしょうか。

つまらない解答かも知れませんが、現状ではそれが最適解かも知れません。そしてそれは割と、万人に希望のある未来だと思うのは私だけでしょうか?

 

▼参考記事

blog.tinect.jp

 

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