外資系企業ではみんな自己主張が強く、言わないと潰される!という先入観がありました。
それは半分正しく半分違うかなという印象です。あくまで私の場合ですが。
主張すべきところ
先日会社で上司との評価面談がありました。
基本的には私が評価される場ですから、何でもかんでも「ハイ!頑張ります!!」と言うのが得策…のように思えます。実際前職の日系企業で同じような機会があった時は、そんなスタンスだったなぁ。
しかし今回は、自分でも驚くぐらい意見をハッキリ言ったように思います。内心ドキドキしながら、でも聞いてて「そこはそうじゃない」と思うことに関しては意見を述べました。
とは言え
終わってから、「アレもコレも言いたかったー!!」と思うことがふつふつと湧いてきた。笑
でもね、それで良かったんだと思います。
思ったこと、それが例え正しかったとして、全てをぶつけたところでやっぱり得はしないんですよね。たぶん。
自分がその上司の立場だったとして、やっぱりそれは「文句ばっかり言うヤツ」に多少なりとも映ると思うんですよ。
そう考えると
「意見は言うけど、文句は言わない。」
が一番理想的なんでしょうね。そして別に外資・日系問いませんね。笑
今年の出勤もあと数日!這々の体になりつつ、頑張るど〜!!