元外資系OLの眼鏡

カナダ人と結婚5年目。カナダ・ケベック州モントリオール郊外在住。国際結婚のリアル/海外移住生活/日々の気づきなど、のびのび更新中。

私が仕事で落ち込む理由

ついに仕事楽しい境地に至ったアラサー女【前編】 - 外資系OLの眼鏡

ついに仕事楽しい境地に至ったアラサー女【後編】 - 外資系OLの眼鏡

人生においてやっと仕事楽しいフェーズが到来したかも?な今日この頃ですが、もちろん上手くいかない時や落ち込む時もやっぱりあります。

 

凹み方のパターン 

先日ふと気付いたのですが、私が仕事で落ち込む時って、だいたい同じパターンです。

 

ミスした時?

上司に怒られた時?

お客さんに◯ソミソに言われた時?(おっと失礼)

チームメンバーが思うように動いてくれない時?

 

いえ、私の場合は上記のどれでもなくて、自分が悪いなぁ〜って思う時です。

なんかいい子ぶってるように聞こえるかも知れませんが、本当にそうだと最近気付いたんですよね。

特に自分の仕事の進め方がまずくて、上司とかに「これどうなってるの」って言われる時とか「本当にその通りだよなぁ〜」と思います。このポヤポヤし具合と相まって、最低ですね。笑

 

自責 vs 他責 

上手く仕事を進められるようにするのは私の課題ですが、一方でこういう時にとかく他責にしたがる人っています。

その場であからさまに言い訳をするのでなくても、後から周囲に「指示が悪い」「業務量がおかしい」「そもそも自分の職責範囲じゃない」と言ってみたり、スタンスとして常にそう思っていたり。

もちろんブラック企業や過労が取り沙汰されている昨今、おかしいことをおかしいと気付けるのは立派な自己防衛能力です。

ただそれと、自分の非を直視できないこととは別です。

f:id:lifeisajanico:20170315223109j:plain

 

ありのままの自分? 

これは完全に個人的な独り言ですが、仕事で「できない自分が悪いなぁ〜」と思った時に、ふと自己啓発本か何かで読んだ言葉が浮かんできました。

「できる」ことでしか自分を認められないのは優等生にありがちな思考で、いつか限界がくる。

できない自分も引っくるめて愛してあげよう。

ものすごく心が弱っている時には、こういう言葉が救いとなるのは事実。

ただ…

 

いつもコレ言ってるわけにはいかないよね。笑

 

心の底から「できない自分も大好き!」と言えるのであれば良いのかも知れないけど、多くの人は心のどこかで「できない自分」を意識し否定してしまうのではないでしょうか。

それなら、できるところまでやってみたら?早々に限界を設定するのはもったいない、まだ若いんだから(←私が上司に言われた原文ママ)。

それでできなかったら、諦めてもいいし、他のできる人にお願いしてもいい。

最近の「ありのままで」メッセージに埋もれて忘れかけていた、成長欲求を思い出しました。確かにまだまだ若いんだから、できるとこまでやってみたらいいですよね。

最近はそんな感じです :)

 

にほんブログ村 恋愛ブログ 国際恋愛(アメリカ・カナダ人)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 OL日記ブログ 外資系OLへ
にほんブログ村

スポンサーリンク