うおーー行きたかった場所から、セールのお知らせがやって来た!!これは引き寄せたか!今週末、オラ行ぐだ!🏃♀️
— Casey@外資系OLの眼鏡 (@lifeisajanico) 2019年7月3日
↑これは、合羽橋道具街にあるキッチン洋品店のDr. Goodsのことでした。
こちらの記事でも紹介した通り、ホーロー鍋のストウブの正規販売店なのに定価の30%とかで買えるお店。ストウブの他にも魅力的なキッチンウェアや食器類があり、そこからセールのお知らせが届いたのだ。
一番のお目当ては
実はそれでなくとも合羽橋で欲しいものがあったところだったので、これ幸いと足を運んだのである。
何が欲しかったかというと…
最近毎朝フルーツを食べるようにしている。さらに会社の制度変更で朝遅く出られるようになったので、 ゆったりと朝の時間を過ごせる。
そうすると自然に、魅力的なフルーツ皿が欲しくなった。そこらへんの雑貨屋でも売っているだろうけど、合羽橋の無数とも思える品揃えから心がときめく品を選びたいのだ。
そして合羽橋を隅々まで巡回すること数時間。
出会えたよー!ときめくお皿に!!
最後の最後に覗いた、合羽橋を出て田原町駅に向かう交差点にある和食器のお店にて(交番の近く)。諦めずに、ときめきセンサーを信じてよかった。
今回の収穫
他にも購入したものと併せて。
ご覧の通り、手前の2枚です。実はもう少し大きめのもの1枚をイメージしていたのだが、夫と食べる時にも使える方がいいなぁと思い。
当初の目論見通り、フルーツを載せると涼しげで綺麗。盛り付けのセンスの悪さも、カバーできている(?)。
ちょっとしたデザートにも使いたくなる。 はぁ…( *´ ∀ ` )
先ほどの写真左上は、アンプボウルというスタックできるガラス容器。サイズ違いでいくつも持っていて、ちょうどこの大きさがあれば…というサイズを追加で。調味料を量っておいたり、切った材料を入れておいたり、卵をかき混ぜたり、あるとないとで大違い。
右上は、夫用の丼椀。とうしょう釜で購入。と言うのも、以前同じお店で一目惚れしたものを自分用に買ったのだが、丼物や麺類を作った時に夫は小さなボウルとかで食べていて、彼用にも丼が欲しいねと話していたのだ。
▼私の丼を購入した時の記事
あいにくこの日は合羽橋に夫が同行できなかったので「今日丼買ってくるけど、どんなのがいい?」と聞いたところ、「Caseyのと色違いがあれば」とお揃いをリクエストされる。結構高かったんだけどな、これ…(小声)。
が!いざ買ってしまえば値段のことなど吹き飛び、可愛くて大満足。はぁ…(2回目)
さっそく使ったよ。ところでこのレシピ、本当にそうめんが飲み物になって胃袋に消えていくので、夏場におすすめ。
魅惑の街・合羽橋
合羽橋は何度行っても、午前中で十分やろと見積もっていても、一日中居たくなってしまう。プロやもっと料理愛好家の方にとっては、まさにディズニーランドなんだろうなぁ。
カナダ人夫も合羽橋には何度も行っていて、なんならカナダの家族や友達を連れて行く定番スポットにもなっている。浅草やスカイツリーも近いし。
夫曰く、ここまで通り全体が料理というテーマで一貫した商店の集まりというのは、少なくともカナダにはないし世界でも有数なんじゃないかとのこと。どうりで外国人観光客も多いわけだな。
というわけで、今回も合羽橋ツアーを満喫したのだった。