三が日は存分にゴロゴロしたので、初売りに出掛けてきました!
朝から行ったからかそこまで人は多くなく、ゆっくり見て回りましたが特に食指は動かず。カレンダーなどちょこちょこしたものは買いましたが。
本当にモノを買わなくなった
昔から、私の家に来た人には男女問わず「モノ無いねぇ〜!」と言われます。殺風景と言われたことも。笑
ミニマリストではなく、自分ではそれなりにモノはあると思っていますが、それでも世間一般よりは数が少ないみたいです。
その要因の一つは、大学生の時にこんまりさんの本を読んで、例に漏れず断捨離に勤しんだからです。本当にリバウンドしにくい、素晴らしいメソッド。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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もう一つの要因は、モノを買わなくなったから。減らして、増えなければ、モノが少ない部屋になるのは当然ですよね。
ここ1, 2年ほどは特に、迂闊にモノを買わなくなりました。良いことのように聞こえますが、何か欲しいモノがあって買い物に行っても心から納得しないと買わないので、我ながら気難しいなぁと思います。笑
反対に、一目見てはうっっとなったモノに関しては、予算オーバーでも(余程でなければ)買うようにしています。だって、そういう時に買っておかないと必要なモノが手に入らないんだもの。涙
もはや一目惚れしたモノでなければ買わないレベルになってきているので、何か必要になってから焦るのではなく、こうして定期的にショッピングに繰り出してはうっっとくるモノを探すパトロールを実施しています。しまパトならぬはうパト。
唯一財布の紐がゆるむモノ
ファッションやインテリアに関しては比較的はうっっのハードルが高い私ですが、一方で食器関連はどうも弱いです。うつわ沼はハマったら終わりと悪名高いので買うのは持ち堪えていますが、なぜかトルコブルー系の食器に関してはガバガバです。
これでもだいぶ内なる自分と戦った結果、厳選して我が家に迎えた器たち。何故ここまでこの色に惹かれるのか、前世マリモか何かだったんじゃないかと見ています。
夢が醒めるまで
というわけで、新春ショッピング事情でした。
2週間以上のパラダイスを経て、無事社会復帰できるのでしょうか。ともあれ、残りの冬休みも楽しみ尽くしたいと思います。