うつわ沼に着々と足を突っ込んでいる。まぁうちの収納スペースの限界から、行き過ぎることはないはずだけど。
沼への導火線
この沼にハマり始めたきっかけとして、こちらの記事で紹介したあわび焼のお皿、人生で初めて数千円する食器を買ったことがある。
が、ふとなぜあわび焼のお皿が欲しいと思ったのだろうと考えていたところ、これに先立つきっかけを思い出した。
ほうれん草とベーコンのペペロンチーノ。
— 森 綾820六本木クラップス (@otonaayaya) July 15, 2019
いつもの青汁、デザートはブルーベリー。
久しぶりのパスタ、
そしておとなあややごはん。#おとなあややごはん#おうちごはん pic.twitter.com/z9BrRQOZHW
ライター・コラムニストの森綾さんの著作等を読んでいて、Twitterも当時フォローしていたところ(今はしていないけどたまに覗く)上の写真のようなお皿が目に飛び込んできたのだ。
この花びらのような、鮮やかな色(しかも色違いを時折アップされていた記憶)のお皿はどこのブランドのものだろうと調べたが分からず、合羽橋の食器店やキッチンウェアのセレクトショップに行く度に似たものを探していた。
その時に出会ったのがあわび焼で、森さんの使っている食器とは違うが、色・形・製品に対する想いといったポイントが共通したので、わざわざ淡路島のアトリエまで行って購入したのだ。
うまく共存したい
結局件のお皿はどこのものか分からないが、人生にいま感じているような喜びや幸せ、つまり「はぁ〜♡」と身悶えできる対象をもたらしてくれたことに感謝だ。
欲しい食器はいくつでもあるが、収納と使い勝手を重視して、一つ一つお気に入りを自分の周りに増やしていきたい。