www.lifeisajanico.com昨日の記事に追加して、 肉の質についても言及しておきます。
肉は肉でも
前述記事で、加工肉(ハム、ソーセージ、ベーコン等)を食べ過ぎないようにしていると書きました。
これらに加えて、赤身の肉も避けた方が健康的には良いという見方もありますが、私はそこまで気にしていませんでした。単に鶏肉が好き&経済的なのでチキン料理が多かったですが。
ただしカナダに来てからは、牛肉や豚肉の量も意識するようにしています。
北米の畜産業について知っておくべきこと
こちらで体が大きめの人と食事をする時、驚くほど普通の量というか、むしろ少なめの量しか食べていないことが多いです。
三食で我慢する分おやつや間食をしていたり、加工食品を摂る量が多いのかな?と思いきや、そうでもなさそう。
ではなぜ…と考えた時に、唯一思い当たるのがホルモン剤です。北米の畜産業では、家畜の発育を促し流通サイクルを早めるために、ガンガン使われていると言われます。
▲他のパーツは細いのに、お腹だけ出てる率が高い
自分なりの付き合い方を
日本では気にしたことがなかったけれど、自分で赤身肉を使って料理をする場合には、オーガニックスーパーに行ってホルモン剤フリーの肉を探す自分がいます。
神経質になると余計に良くないと思うのですが、うまいこと付き合っていきたいと思います。